痛みを取るにはやっぱり運動が大事!
こんにちは!
理学療法士の資格を持ち、GRIPLIFT専属トレーナーとして活動している菊池です!
今回は「痛みを取るにはやっぱり運動が大事!」という話をしていきます。
以前パーソナルを受けてくださった方の中で、過去に腰椎椎間板ヘルニアを発症された方がいました。
その方は最初は整体に通い、腰のマッサージを受けていたそうです。
しかし全然マッサージ行っても痛みは取れなかったです。
仕方なく自分自身で体を動かすようにしたりパーソナルをやるようになってからは、少しずつ痛みが引いて体の調子が良くなったと仰っていました。
別に整体が悪いわけではないのですが、痛みの機序から考えると理にかなっています。
整体のように誰かに体をほぐしてもらうような受け身の方法より、自分自身でストレッチを行うなど、能動的方法のほうが痛みは取れやすいんです。
細かく話すと複雑になってしまいますので簡単に話すと、自力で体を動かす方が、体にある「痛みのセンサー」の活動が弱くなるので痛みを感じにくくなるんです。
ですのでストレッチでも簡単な運動でも良いので「自分自身で体を動かす習慣」をつけてあげると、痛みは良くなっていきますよ!
痛みが続いている方はぜひ意識してみてください!
※我慢できない痛みなどがある場合は病院を受診してください。
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